【ブチ切れ注意!】怒りを鎮める5つの方法

世の中、理不尽なことばかりですね。しかし、どんなに理不尽な事が起こっても感情に任せてブチ切れてはいけません。どんなに怒っていたとしても不機嫌にならずに、全く態度に出さないのが、大人の対応というものです。しかし、人間ですからどうしても怒りが爆発しそうになることもあると思います。そんな怒りはどうやって抑えれば良いのでしょうか?
そこで今回の記事では、怒りを鎮める5つの方法を紹介します。


1.思考停止

 怒ったときに、あえて頭の中を空っぽにしてリラックスした状態を取り戻すためのテクニックです。怒りを潜在意識に任せるイメージです。怒りや不安といったネガテイブな感情は、思考の後に発生するものです。ということは、思考をしなければ、怒りや不安は発生しません。このように、意識的に思考停止をしてネガテイブな思考を上手くコントロールすることで、怒りを鎮める事ができます。

ストレスが原因で発症するうつ病の薬の最大の目的は、思考停止です。思考停止することで、脳や身体を休めさせることができ、心の健康にも良いです。


2.マインドフルネス

 マインドフルネスとは「今ここだけに集中する方法」のことです。最新の脳科学で「ストレス軽減」「集中力アップ」「自律神経回復」などの効果が実証され、アメリカではグーグルをはじめフェイスブックやインテル、マッキンゼーといった大企業のほか、政府機関の研修でも取り入れられていて、マインドフルネスはいま世界的に大きな注目を集めています。
マインドフルネスのやり方は簡単で、深い呼吸をして、自分の呼吸に全ての意識を向けるだけです。姿勢を正すことで深い呼吸ができるので、姿勢を正して行いましょう。数分程でOKです。怒りや悩みの原因は全て過去の記憶や未来への不安ですので、マインドフルネスで現在のみに意識を置くことで、怒り、悩み、不安を解消することができます。

 

3.ツボ押し

 怒りを抑えるツボが2つあります。一つは、「神門」と言われるツボです。小指のライン上に位置する手首のツボです。もう一つが、「労宮」というツボです。手のひらの真ん中にあるツボです。親指で10回3セット位ゆっくり指圧すると良いです。どちらのツボも動悸が穏やかになり、ストレスや怒りに効果的なツボです。ツボ押しは、神経や内臓機能の回復効果があるので、免疫力アップにもなります。手のひらと手首のツボなので、自分でも簡単に押すことができます。怒りが収まらないようなときはツボ押しをオススメします。

 

4.食べる

 人は、ストレスを感じると「コルチゾール」というホルモンが分泌され、食欲抑制ホルモンの「レプチン」が減少し、強い食欲を催すようになります。ストレスが溜まったときは、気がすむまでとにかく食べましょう。食べるという行為そのものが幸福感へと繋がっているので、食欲を満たすことで心も満たされます。満腹になればストレスがかなり軽減され、怒りなんてどうでもよくなっています。


5.鏡を見る

 怒りは常に主観的な感情から生まれるものです。なので、自分を客観視することで冷静さを取り戻せます。鏡は自分を客観視するための一番のアイテムです。鏡に映った怒り散らしている醜い自分の姿を見たとき、一気に怒りが冷めます。怒っていることがバカバカしくなってきます。

反対に、ブチギレている人にさりげなく鏡を見せることで、怒りをしずめることができるということを覚えておくと良いです。謝罪の場などで、相手が映るようにあらかじめ鏡を設置しておくことで、相手は穏やかな気持ちで話を聞いてくれます。ちょっとずるいですが効果的な心理テクニックです。